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おさや.com

自由を求める24歳OLミニマリストの日常。海外放浪が好きです。

遠慮はもうしない。遠慮を捨てたら人に好かれるようになった話

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こんばんは。さあやです。

 

今日、髪を切ってきました。

市街地にある美容室に行くために電車に乗ったんですが、そこで近年稀に見る、微笑ましい光景に出会いました。

 

主人公はおじいちゃん。

満席でしたので、おじいちゃんは必然的に立たなければならない状況に…。

 

遠慮という謙虚心が好意を踏みにじる

見るからによたよたなおじいちゃんが立っていたのは、満員状態の座席の真ん前。

見ていられないほど今にも倒れてしまいそうな立ち姿でした。

それに気づいた若者はとっさには席を譲ろうとしました。

 

若者「あ、座ってください!」

おじい「ええよ、ええよ〜」

 

そう言っておじいちゃんはその場を立ち去り、少し離れた場所へ。

他の座席の真ん前に再度立ちました。ですがまたもや、席を譲られてしまいます。

 

若者2「どうぞ、かけてください!」

おじい「ええよ、ええよ〜」

 

いや、座らんか〜い!!!!!

 

私(お、おじい…なぜ、なぜ座らないんだ…!!!!!!)

 

再度立ち去るおじいちゃん。こちらに戻ってきました。

上のくだりを繰り広げていた間に1駅停車し、周りの乗客の顔ぶれがガラっと変わりました。

もちろん先程のくだりを、新たな乗客たちは知る由もありません。

 

若者3「ここ、どうぞ!」

 

私(おじいちゃん!さっさと座ってくれ!

  これ以上若者の親切心を、無駄にしないでクレエェエエェエ)

 

…やっとのこと、おじいちゃんはしぶしぶ、席に座ってくれたのでした。

最近の若者は…と言われる昨今ですが、席をとっさに譲る若者たちにたくさん会えたことで、「日本の未来は明るいぞ!」と思わず叫びたくなりました。

 

話を戻して……

おそらくおじいちゃんなりの遠慮という謙虚心から、上記の行動をとったのでしょう。

謙虚な心は、いつだって美しいです(^ ^)

 

ですが、好意を素直に受け取り、それに対してしっかりと感謝をする方がお互いに幸せになれると思いませんか?

 

 

遠慮のしすぎでひとりぼっちだった私の10代

かく言う私も、大人になるまであらゆる事に対して遠慮をしていました。

 

私は3人兄弟の長女で、両親が共働きの家庭で育ちました。

その影響も相まってか、自分のことは自分で解決しなければならないという意識が、人一倍強いです。

意識が強い程度で済めばいいのですが、それは時間が経つにつれ、強迫観念へと変化しました。

 

他人に甘えることなんて許されない。そんなの私の生き方じゃない。

他人の力を利用した時点で、それは私の成果とは言えない。

 

こんな考えが私の心の中で、どっしりとした壁となりました。

友人や先生の温かい援助の申し出を、遠慮を盾に拒み続けた結果、ひとりぼっちになりました。

 

そりゃそうです。

せっかく親切にしてやったのに!助けてやろうと思ったのに!と、友人は怒って離れて行きました。

あの子は一人でなんでもこなせるから大丈夫。と、先生は私に干渉しなくなりました。

 

私はその時、時に遠慮が相手の好意を踏みにじることを学びました。

 

 

遠慮を捨てることにチャレンジしてみた

それから思い切って遠慮を捨て、好意に甘えることにチャレンジしてみました。

これにはすごく勇気が必要でした。

 

相手が嫌な気持ちにならないか?負担になりすぎやしないか?実はやりたくないんじゃないか?気を使ってるんじゃないか?私のことを嫌いにならないか?

 

ネガティブな反応がぐるぐると頭の中を回ります。

 

ですが思い切って好意に甘えてみたところ、結果は真逆でした。

好意に甘えれば、甘える分、相手はなんだか嬉しそうです。

私も一人で問題を抱えなくなる分、気分が軽くなります。

そしていつも最後に、ありがとう。と感謝の気持ちを伝えました。

 

この経験から相手は単純に、私を少しでも助けたくて無償の親切を与えてくれていることを学びました。そして、遠慮せずにその好意を受け取り、感謝することがお互いに幸せをもたらしてくれることも。

 

すなわち、好意を素直に受け取り、感謝する。

この行動こそが好意に対する最高の、尊敬の念の伝え方なのかもしれません。

 

 

最後に

遠慮を捨ててからというもの、私の人間関係はみるみる変わりました。

友人とは家族のような親密な関係になりましたし、社会人になってからは年上の先輩方に申し訳ないくらい可愛がってもらっています。

昔の私では想像がつかないくらい、人に好かれるようになりました。

これも、周りの人々の温かさのおかげです。

 

もし、あなたの人間関係がどこか淡白で親密さに欠けるようであれば、原因として遠慮のしすぎが考えられます。

かつての私のように。

もしかすると遠慮するのをやめてみることで、一瞬にしてその問題が解決するかもしれません。

 

一方で、度を超えた援助の申し出や危ない誘いには、遠慮することがとっても大切です。用法用量を守って、正しく遠慮を利用していきたいものです。

 

 

いつも最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

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